悪人フレンズ

※このシリーズは前回の悪人プレイから世界を引き継いでいます。
※ストレンジャービルのネタバレを含みます。
※ギャラリーからお招きした他シムラー様のシムさんとの交流が含まれます。
※デフォルトシム(主にイヴィー、ウォルフガング、マックス、マルコム)の操作、設定捏造、恋愛等様々な交流があります。固定CPがある方、ガチ恋の方など、該当デフォシムに思い入れがある方はご注意ください。何が起きても責任はとれません。




始まりました、リースを中心とした高校生たちによるストビルームシェア!!(ダサい)
前回の茶番では悪人全開でこのルームシェアに挑んでいた男子高校生達ですが、システムは彼らにも平等に青春の風を運んできます。
たった5日プレイしただけなのに500枚を超えるスクショを撮りましたので、厳選してその半分を記事に使っています。
高校生感情が豊かすぎる。
豊かすぎて全然ストビルの謎に着手できない。
次から次へと展開が進むので切り時がわからず、このシリーズひと記事めなのにめちゃめちゃ長いですご了承ください。



〇高校生開始とルームシェア開始!


もうすぐで初登校時間という頃に、ボスからコンタクトのリクエストが来ました。
「お前が住む家を見繕っておいたぞ」とのご報告でしょうか。
ありがとうございますボス!



さあドキドキの初登校です!
高校って何するんだろー!!!(勉強)


初っ端からタスクの内容が文字数制限により切れてて全部読めないという問題。
授業が始まるまで……なんや!!!!!
とりあえずロッカーとかに行った方がいいのか??
ランニングマシーンでトレーニングって部活動生みたいなタスクだな。


しかしおれは見逃さなかったのだ、ウォルフガングくんが居るじゃないかと。
友達には挨拶しなきゃね!!


今日からリースも高校生!
よろしくね先輩!!


可愛いものが大好きなリースのファッションは、可愛いピアス、バッグや靴などちょこちょこ素敵なアクセでおなじみのKyoginさんの作品をお借りしています!!
カラーバリエーションも豊富で最高に可愛いチョコレートアクセ!!


初めての授業は社会でした。


ノートにメモするリース。偉いねぇ。
カサンドラちゃんとも生徒として一緒なのちょっと嬉しい。


一気に二つのスキルを習得するなんて、流石授業です。


昼休み。
ご飯を食べながら会話していたらまた一回怒鳴られたのでビリビリッとお返ししました。
良い顔だな。


午後の授業は国語でした。
このグレープフルーツのピアスもKyoginさん作です。
本当に可愛い。



百面相リース。




一日に授業は二回しかないんですね!
シム時間だとソレが限界ですよね、仕方ない。
そして初登校日からプロムのお知らせが入るんですね!
土曜日の夜!忘れそうです!


リースは先生を感心させて多くを学んだようです!
ちゃんと授業も聞いていましたし、宿題もやって来ましたからね!
当然です!もっと褒めて!


何ならその場で宿題しようとするいい子ですからね!!!!
いい子過ぎ!!!
さあリース、一旦家に帰ってお引越しの準備をしますよ!


パパとお父さん、叔父さんと叔母さんから離れてストレンジャービルに移ります。


ちょっと多めに資金をいただきますね……。
ルームシェアするので……。
念の為ね。



引っ越すのはストレンジャービルにおれが一から建てた豆腐未満の変な形のお家です。
ストレンジャービルっぽくしたかったんです。
こちらは月野チャンネルさんの企画にも参加させていただいております。
五人それぞれのお部屋も用意しましたよ!





それぞれの特質、願望、クラブ、好きな色などを考慮して作りました。
完全に自己満足!楽しい!


リースはピンクや赤を基調に、コテージな壁紙やじゅうたんを敷いてちょっとホームシックにしています。




見どころは中央のクリスタル入りプールとスケスケの天井です。


まあ、ここからどんどん手直しされていくんですけどもね。
主に部屋へのはしごとか、はしごとかはしごとか。




まだ友達にもなってないのにマルコムは連れてきました。
悪人プレイにマルコムが居ないなんて考えられませんからね。
これから仲良くなりましょう。


これはルームメイトが何かわかっていなくて声を掛けた時のお返しの言葉。
ウォルフガングくん、弟思いですね。
お兄ちゃんって感じです。


陰気なシムを操作するのは初めてで新鮮です。
頻繁に悲しくなりたがるの面白すぎる。
哀しみは辛さではないのですね。


この二人はレネゲイズなせいか最初からお友達でした。
悪友って感じですよね。
茶番でも大いにそんな関係性にさせていただきました。
さて、歓迎会はできませんが、悪友フレンズのみんなでクラブ活動をしましょう。
主に宿題をする事とみんなと仲良くなること、トレーニングする事が活動内容です。


開始早々にすごい光景。
仲間とハグするのを推奨していたんですが、そのせいなんでしょうか?
一見ハグしてるだけで微笑ましいなって思ったんですが


蓋を開けたら「恋愛コマンド」でした。
あ~~~~~~れ~~~~~~????????
ハグってそっちも含まれるの~~~~????????
初っ端から茶番の通りにリースを落としに掛かろうとしているマックス君。
ウォルフガングくんも空気を読んで部屋から出ていきます。


うわ~~~~そんなにゲージ上がっちゃうの~~~?????


さっきまで自信満々だったじゃん~~~~~~?????


その後プールで泳いだり宿題したり。


泳いだり宿題したり。


宿題したり。
君だけ自室って陰気感が凄い。


夕日がもろに天井から降り注ぐせいで大変発光しております。


マルコムから侮辱されながらウォルフガングくんと仲良くしたいと願うリース。


そんな彼は死者を追悼したがっている。
何だよ死者を追悼するって!!!
そんな普段死者の事考えないだろ!!
因みに彼についている不安は自分と他者を比べたいらしい。
ティーンっぽい~~~~。


突然ルームシェアする事になったマルコムはママの事を考えていました。


トレーニングに目覚めるマルコム。
良いゾ、社会の敵はアクティブ派推奨だ。


運動の後は食事です。
リースの作ったエッグトーストを一緒にもぐもぐ。


まあ御機嫌です事!!!
ぼっちゃんが楽しそうでおれは嬉しいよ。


好きな事の話に友人が興味を持って聞いてくれると嬉しいですよね。



このルームシェアの中で唯一人畜無害なイヴィーちゃん。
クラブを楽しんでくれて何よりです。


生粋の悪人ティーンにもハグしてくれる。
何て優しい子なんだ!!!!!


ウォルフガングくんは不安が爆発し出しているので、マックス君と一緒に人との違いを見つけてもらいます。
不安がってる割にはめっちゃ笑顔だけどな?


リースにも聞いておきましょう。
大丈夫大丈夫。みんな違ってみんなイイ。


ふと見たらまさかの外の噴水で遊んでいたイヴィーちゃん。
島の子供だからやっぱり水場が好きなのかなぁ。


眠る前にマックス君が面白いビデオを見せてくれました。
マックス君は高確率で動画を共有してくれる。
コミュ強の悪人ですね。


翌朝ソーシャルバニーの影響なのか何なのか、悪人でありながら評判が良くなっているリース。
まあ、まだちょこちょこ侮辱したりたまに怒鳴るだけで敵とか作ってないからなぁ……。


恋愛ゲージが出ているせいか二人で話すようになり始めたマックス君とリース。
でもふとするとそこにウォルフガングがやって来ます。
ひやかしにきているのか、それとも……。
何はともあれおはようおはよう。


ウォルフガングくんが二階に言った途端誘惑的でもないのにまたマックス君がリースに恋愛コマンドを出しました。
何だなんだ。
本当にリースを落として遊ぼうとしてるのかな。
それともリースが存外かわいくてちょっかい出してるのかな。
彼の真意が掴めません。


とりまツーショット撮っとくか(?)

「親父に送ってやるぜ」
「私のパパにも送っといてよ」


あ、一気に超誘惑的になってる。
そして二人はお互いに良い友達になりました。
まあ、仲良きことは美しきかな。


学校に行く前に小鳥さん達とお話し。
さながらプリンセスだね。


そして視界に入ったこの禍々しい何かを写真に撮っておきます。
ちょっとでもストビルしないとね!


みんな一緒に登校だー!!!!!


初登校ってわけでもないのに何故かリース以外校長先生と話さなければならない不思議。
リースは校長に呼ばれなかったんですけど???
因みに手当たり次第意地悪しまくっていた影響なのか、ウォルフガング君は学校のほとんどの生徒とゲージが真っ赤です。
学校一の不良やってる?


そんな彼とマルコムは友達になりたいようです。
悪メンの絆。


絶対そこ座っちゃダメだと思うなぁウォルフガングくん。


さあ皆で授業です!
スマホしまってしまってー!!


何故か一番後ろに移動したリース。


ホント同時に二つのスキルを習得するの良すぎない??
学校は学びに最高の場所だって証がビシビシ来ますね!!


と思っていたら急にみんな外に走り出しました。
避難訓練ですって!!!!
すごい!!!!そんなことまでするんだ!!


「リースの父親と仲良くなったのね。順調そうで嬉しいわ」
ママからお褒めの言葉をいただきました。
絶賛今避難訓練中ですけどね。


ちゃんと消防士さんの前に並んでるー!!
こまかーい!!!


ってあれ?マックス君??
校長の前を堂々と横切ってどこ行くの???


面白い動画を見せる。

不良~~~~!!!!!
ハートフル不良~~~~~!!!!!!
校長ががっつり見てるからー!!!!!


その後ソーシャルバニーを荒らされておこなマックス君でした。


昼食をみんなで食べながら団欒のひと時。


もちろん五人そろってますよ。
仲良きことは美し……


ん~~~~~~~~~~???
これも恋愛コマンドの抱きしめる方です。
何だろう。何故?
リースの抱き心地がいいのかな???
何かのバグ?
でも一緒に喋るみんなは気まずくなりませんでしたから、友情カウントだったのかもしれない。
何てそんな事はなく、この後ウォルフガングくんも恋愛対象になりました。
うん。
やっぱり二人してリースをどっちが先に落とすか競ってる??
何かこの先が怖いな。


さあて気をとり直して午後の授業です。


授業中なのにチャレンジが出てきました。
タレントショー!?
そういうのは兄のジョニーがするような事じゃないの!?
マルコム君には無理じゃないかな……と思いながら、「ステージをかっさらえ!」を選択。


派手に滑りました。
そりゃそうだ。


続いてリースにチャレンジが発生。
何と我々とは違う不良グループがいじめをしているようなのです。
これにはリースもブチギレます。
そういうみみっちい事がとても嫌いな性格だと思います。

「先生!アイツらあの子の背中に妙な張り紙してったんだけど!?」

デリカシーのなさだけは許されたい。


みみっちい奴らの復讐など怖くありません。
むしろかかってこいやぁ!


今度はイヴィーちゃんが遭遇したようです。
彼女はきっとこっそり伝えるでしょう。


こっそり伝えたら全然関わった事のない生徒から親近感メモリーをいただきました。
やはり優しさはさりげない方が安心できるものですよね。


まるでバグのような通知。
みんなしっかり学んで先生から高評価をいただきました!


嬉しいね!
さて、リースはちょっとみんなとお話ししましょうか。
主にプロムについてです。


初めてなのでよくわかっていませんから、友達としてみんなを誘います。
サボるとかもちらっと見えましたが、今回は出てみましょう。


片想いキタコレ。

マジで唐突。
そしてなんとイヴィーちゃんに、です。
恋愛対象はメンズなはずなのに、やはり高校生、女子友が一番な時期ってありますよね。


プロムに誘われてみんなが微笑ましく笑ってくれている中、何故か面白くなさそうなマックス君。
あと何か知らんけど来てた校長先生。
リースの青春はまだ始まったばかりです。




〇あの子に恋してあの子から恋されて



家に帰って来て宿題をするついでにクラブ活動を始めていたら、お父さんからお電話が来ました。
評判が良い娘を褒めてくれました。お父さーん!!!
因みにお父さんとパパはこの後ちょっと操作して、宝くじと子作りしてもらいました。
子どもが欲しいって言ってらっしゃいましたし、リースの下の子も見たいです。



みんなで黙々と宿題タイムです。
偉いねぇ偉いねぇ。


今度はマルコムのお父さん、ジェフリーさんからお電話です。
こっちは評判が悪いので悪い方に勧誘されていますが、ジェフリーさん刑事長だけどそれ大丈夫??
やはり正義と悪は癒着が当然なのか……?


お母さまからはソーシャルバニーのコンタクトリクエスト。
子離れできない御両親です。


最近家の外をどこぞのウェアウルフさんが徘徊しています。
リーダーなのに……。
早く謎を解いていかないとなぁ……。


宿題が終わってマルコムに自室にあるバイオリンを触ってもらっていたら、バイオリンがお嫌いだという事を知る神。
えーーーーごめんーーーーー!!!!!!
高慢ちき坊ちゃんだからてっきりバイオリンは嗜むものだと!!!!!


顔よ。

そういう固定観念が嫌なんだ!って事ですね。
神精進します。


リースはプログラミングスキルを磨きながらイヴィーちゃんとお喋り。


イヴィーちゃんの事が好きなので照れてしまっています。
可愛い。
青春してて良い事ですがそろそろ遅いから今日はもう寝なさいね。






翌朝、朝から激おこで掲示板を荒らすマルコム。


ソーシャルバニーの荒らしに加えて誰かのイタズラでトイレが壊れました。
ドンマイマルコム。


起き抜けにお父さんに意地悪したくなる娘。
昨日褒めてもらったばかりなのに!
思い思いに起きてきて動き回る高校生達ですが、もちろん今日も一緒に登校です。


登校して来てそれぞれのタスクをこなしていたら、昨日の宝くじに

マイさんが当選しました!

えええええ凄すぎる~~~~!!!!!
おめでとうございますマイさん!!!!!!
学校なので様子を見に行けませんが、後でリースと実家に顔を出しますね!!!


授業の定員は6人なんでしょうかね。
カサンドラちゃんとみんなという組み合わせが定番になりそうです。


リースはイヴィーちゃんの傍に居られて幸せそう。


そしてマックス君とマルコムはカサンドラちゃんが不快な事を喜んでいます。
悪人シムってこれだから……。


不良コンビはどちらも意地悪したがっていたのでカサンドラちゃんを捕まえて無礼な自己紹介を


仲良く二連続。
カサンドラちゃんもそんな顔になるよな。
ごめんね。


午後の休憩の終わりが近づいてきたと思ったら、キャリアデーなるものだったようです。
何それ行く行く~~~。
多分名前からして職業説明会とかそんな感じかな?


ちょっと待って???

ちょーーーーと学校さん??
この人は、そう、凄く、とても、見覚えがあるなぁ。
黒ずくめの、ボスの片腕が何でここに居るの????
ギャングワイフも確かに職業ではありますけど????
高校生にお勧めするもんじゃなくない????
え????
この高校もギャングワイフのものだったりするの???


「叔父さんこんなトコで何してるの?超かっこいいけど」


「将来有望な不良が此処にもいるだろ?使える人材を今の内から把握しておいても損はないからな」

吹き出しがよろしくない。
まさかこんな場でリンさんに会えるとは思っても居ませんでした。
面白すぎる。


その後みんなにはそれぞれの職業について詳細を聞いて回っていてもらったのですが、マックス君がリンさんと話していたら、このモーション。
片手のそれはまさか。


ファーーーーーンッッ

小学生のリースにもやった「エアホーン」の登場です。
リンさんそれ大好きだね。


「──ッるっせえなァ!!」
「はは、悪い悪い。あまりにも真剣に聞いてくるからついな」


「……本当の目的は何だよ。何しにアンタみたいな上の奴がこんなトコに来るんだよ」


「お前に教えるわけないだろ~」

何て悪い顔をティーンに見せるんですがリンさん。
まあ、思わせぶりなこと言ってただ本当に覗きに来ただけだと思いますよ。
順調かなって。
何がとは言わないけど。


ウォッ君(決して本名を打ち込むのがめんどくさいわけじゃないよ)はコックさんからの話にうんざりしていました。
君は社会の敵になりたいんだもんね、そんな平和な職は嫌だよね。


まあ、普通の子たちはコックさんが一番みたいですけどね。


やる事もなくてそのままぼーーっと、見守っていたら。
中央でお話ししていたマックスくんに通知が。


本気か???

まことか????
リンさんへの当てつけじゃないよね????
騙そうってんじゃないよね????
ホントにリースにドキドキするの????
ほんと????(親バカ)


間髪置かずにリースをデートに誘いたいと言い出すマックス君。
本気か????
てかリースはイヴィーちゃんに対して全然何も願わないのに、マックス君は秒で行動に移してくるね??
ハイパー陽キャ一軍不良男子に迷いはないようだ。


悩んだけど青春は風の如しなので願い通りデートに誘ってみる事にしました。
度々リースにアプローチ掛けてたけど、まさか本気で好きになるなんて思ってなかったりしてね。
本気か????


高校近くのタピオカティーをしばきに来ました。
因みにリースが誘惑的なのはイヴィーちゃんの傍に居たからです。
恋愛ゲージはあれど心は此処にないリース。
マックス君、その恋が本気ならこの先は結構厳しいぞ。


なんちゅうタイミングでボスといい友達になるの???
「マックスを釣るとはやるじゃないか」って事なの????
リースは一切何もしてないんですけどね!!!!!
天性のハニートラップでもない限りは!!!


リア姉ちゃんからもお電話が来ました。

「リンさんから聞いちゃった!マックス君とこれからデートだってね。リースは良い子だから惹かれる子がたくさん居そうだもの。デート楽しんでね!」

そうか、リースの「良い」評判の影響もあるのかな。
何だか不安になって来たぞ。


ヒマワリちゃんからもコンタクトの要求が来ていました。
うおーーーーーギャングワイフの外堀が埋まっていくうううう。


凄まじい格好の人が居て思わず撮っちゃった。
ごめんねそのベールまだ入ったままだったね。
宇宙人かと思ったよ。


キスする……。
のっけから難関を用意してくるタスク。
片想い中の相手とのデートタスクとして絶対良くないだろ!!!


当然投げキッスではクリアにならず。
ぐぬぬ、でもファーストキスはさせたくない。
付き合ってからじゃないとさせたくない。
ティーンはできるだけ健全にしたいんだ、特にリースは女の子だからetc...


本当に片想いしとるのか?とプロフを確認。
本当にしとる……。
因みに今回のデートはマックス君主導なのでリースは一切指示しません。
マックス君に何とか頑張ってもらいます。


必死こいてるとリースからマックス君へ愛おしいメモリーが生まれました。
幸先がいいのか、恋愛対象として全然意識されてないのかわかりませんね。


うーーーーーーんヤドリギするしかないのかなぁあああああ。


自律でもしっかりリースを誘惑するマックス君。
君の頑張りを素直に応援できなくてホントごめんな。



はわわ……。
ちゃんとキス達成できました。
これはファーストキスではないのでセーフです。
セーフ。
セーフったらセーフなんだ。


ここまでさせておいて何もナシなのは酷なので、リースからは親友のご提案を致しましょう。
え?そっちの方が残酷?
だってリースはイヴィーちゃんが好きなんだモン……。


デートは金になりましたのでここから先はフリータイムです。


バッチリ親友になりました。
アンとイヴィーちゃんに続く三人目の親友です。


ふと入り口を振り返ったらマックス君のお兄ちゃん、ヒューゴーくんが派手な格好でいらしてました。
一匹狼なのにこんなところに来たから緊張しちゃっているようです。


存在をなじる、なんて項目あるの???
極悪すぎんか???


「よおヒューゴー、トイレの洗浄剤を入れとくネット着てんのか?」


また度々制御不能になるせいで鏡と友達になるリースとお話ししたいマックス君。
呼び寄せて動画を共有しています。


今絶賛デート中だってば!


おちつけって!!!

ガチでリースの事しか頭にないマックス君。
わかった認める。
君はガチでリースに夢中だ。
こんなに一人のシムを連続して思ってるのを見るのは初めてだよ!!


リースが鏡と喋っている間にカサンドラちゃんの鼻をつついてからかいます。
もっとつつくトコあるやろ。
例えばその眼鏡とか。


陰気特質のせいで突発的な悲しみが起きてますが、もう一番最後になっちゃってる。
君は間違いなく陽キャだ。


その距離でもリースとお喋りして楽しいマックス君。


金のデートが完了したらお互いに恋のメモリーがつきました。
おや?
リースは片想い相手違うけどこれ大丈夫か???
このデートでちょっとマックス君に惹かれたのか?
恋の自覚はないけどときめいたのか???
何はともあれマックス君がちょっと報われて良かったです。


はてさてデートを終えてリースが颯爽とやってきたのは実家のコテージです。


パパがお腹をさすっています。
どうやら無事に第二子ができたようですね。
やったー!


横から見ると膨らんでいるのがわかります。
弟かな、妹かな?楽しみだなぁ!!


100万シムオリオン。

こ、これが宝くじの力か……。
使い切れんだろこんなの……。
泥棒に入られないように気を付けてね!!!
泥棒がね!!!
アンがぼこぼこにしちゃいそうだから。


自宅に帰って来てクラブ活動開始です。
本日もしっかり宿題をして……。
イヴィーちゃん???
イヴィーちゃんは片想いの通知来てないけどいったい誰が好きなの???
好きな子に夢中の好きな子って誰????
自分のメニューを開いても「好きな子の…」コマンドが出ませんし、メモリーも誰にも付けていません。
水面下で誰かに惹かれてるって事??
正真正銘の無自覚???


まあ、十中八九マルコムだと思うけどね。


宿題をしながら目の前のリースにうっとりなマックス君。
片想いってホント面白いな。


その後ウォッ君にマックス君と星が見たいという願いが出ていたので一緒に夜空を眺めてもらいました。
こういうのも青春。


マルコムからイヴィーちゃんにクラブについて聞いてみました。

「このルームシェアのメンバーに関して僕は常々異質だと思っていますが、君はそれでも此処に順応していますよね」
「特別な事じゃないわ。私はリースの友達としてここに居るだけだもの。ルームシェアを楽しむのにそれ以上に必要な理由なんかないよ」


マルコムが落ちたぞ。

悪人で高慢ちきなマルコムからは縁遠そうなマヌケで島の子供なイヴィーちゃん。
しかしその純粋さと愛らしさにどうやらメロメロになってしまったようです。


「……僕は君の事をもっとよく知りたいと思う。一緒に住めて光栄です」


お外では不良メンズが良い友達になっておりました。
青春だな。


いい子のイヴィーちゃんに影響されてマルコムの評判まで良くなっちゃった!!!!
そんな事あるぅ!?


たくさんのときめきを残しながら今日も平和に夜は更けていきました。





〇ここはストレンジャービルだ、忘れるなよ。




翌朝、学校に行く前にリースとダーツするウォッ君。
リースに11-7で勝ちました。
ダーツするシムカッコよくて好きです。


朝からマイさんからマルコムに電話。
悪人シムに対して釘を刺しているんでしょうか。
大丈夫です、マルコムはもうイヴィーちゃんに夢中です。


そんなイヴィーちゃんにはアンからコンタクトのリクエストが。
ご両親ちょっと過保護だなぁ。


ふと授業前の彼らを見ていたら、マルコムの頭上に大きくマイナスになる赤いハートが出ました。
何事かとムードレットを覗くと、イヴィーちゃんとの会話で何かやらかしたようです。
意地悪しちゃったのか!?
マルコム!!!


そして学校の内装やオーディオの音楽にケチをつけるマルコム。
マルコム、退屈になってる場合じゃない。
イヴィーちゃんに何したんだ君は。


今日は金曜日で試験の日でした。
ウォッ君にチャレンジが発生しています。
スキルに頼る程スキルがない気がする。
アドリブで何とかしましょう。


あら、良い方に行きましたね!
よかった!


不意に試験中だというのにイヴィーちゃんが立って鏡へ行こうとするので慌てて席に戻しながら確認したら、めちゃくちゃ泣いてました。
やばいやばい。


マルコム何したんや!!!



リースはこのタイミングで人の不幸を喜ばないの!!

やはり悪人はブレない。


マジで何したんだろう……。
心の痛みか……、謝罪で許してもらえるかなぁ。


ぷりぷりするものの、和解の意志を見せるイヴィーちゃん。


消えた!!!!

イヴィーちゃんが優しい子で良かったね!!!!


昼休憩中にマックス君を称賛するリース。
マックス君舞い上がっちゃうんでやめてあげてください。


そのまま流れるようにまた何故か教室に来ていた校長に意地悪したマックス君。
校長から生徒指導的な忠告を食らいました。
不良だ~~~~!!!!


午後の試験もこの調子で頑張りましょう!



またウォッ君に!!
うーーーんないスキルに頼ってもしょうがないので鉛筆を転がす気持ちでアドリブに。


正解でない事がわかっているのなら学びの余地があるという事ですね!
ブーストもマイナスじゃないので良かったです。


マルコムが試験中にイヴィーちゃんの事でパニクッています。
君は朝しくってるんだからもっとよく考えてからお話ししてね!!!
そして試験が終わります。


無事にみんな試験を高得点で通過したようです!!!
おめでとう!!!!
素晴らしい!!!!!
中でも一番驚いたのはマックス君です。


A評価だと!?

ルームシェアした時はリース以外みんなCだったのに、いつの間にか彼はリースと並んでBになっていました。
そして優秀だったリースよりも先に、リースを抜いて、Aを一番最初に勝ち取りました。
全然予想していませんでした。
加点は一体どこで???
文武両道な不良すぎてあっけにとられるばかりです。
これはかっこいい。


そんな彼の功績を称えるように、お父さんであるジャックさんからコンタクトが来ていました。
凄いなぁ。


何て感動したのも束の間、リースのソシャバニを確認したらマックス君からメッセージが届いていました。
うーん、これはちょっとご褒美あげたいよね。


だってずっとリースとデートしたいって言ってるんだモン。
まさかこんなに一途だとは思わなかったよ。


ストビルのバーでデートする事にしました。
今回もできるところまでやって、後は見守っていきます。
リースも恋のメモリーがあるせいか自律でマックス君を誘惑しています。


マックス君嬉しそうだなぁ。

どうしようなぁ。
これ相手がリースじゃなかったら交際を申し込んで正式に恋人になるんだけど、リースが相手なので、彼女になってほしいという願いか、リースがマックス君に片想いするまでは付き合わせる選択を取れません。
だってリースは未だにイヴィーちゃんが好きなんですもの。


ああ、マックス君。
めちゃくちゃクールだよ君は。


ふぁぁ!?


二人のデートに夢中で全然周りを見ていませんでした。
まさかこんなところにコウが現れるとは。
怖いよお前ホントに怖いよ~~~。
詳細はTwitterで日々叫んでて伏せるけど色々怖いよ~~。
誰も二人を邪魔してこなかったのに律儀に挨拶してくるのも怖いよ~~~。


マックス君が思いっきり嫌がってるやんけ。
リースも「この人誰だっけ」って顔してる。


「君のパパの同僚だよ。部署は違うけどね」
「ああ!女性エリートさんの部下ね!パパが俺とは気が合わないって言ってた!」

コウはヴィオレットさん直属の部下。
ヴィオレットさん一筋の黒犬です。


「ところで君の願望は進んでいるのかな」
「……やっぱりそれの確認に来たのね」


「秘密研究所には行ってみたかい?行き方がわからないなら後で私が送ろう。今はお取込み中のようだからね」
「……了解」
「ここに居る人々にも話を聞いてごらんよ。どうせもうゴールドデートでする事ないんだろう」
「わかったから早く消えて。パパがあなたを嫌う理由が何となくわかったわ」


コウが怖くて仕方がないのでストビルの願望タスク、とりあえず5人のシムに聞いて回ります。
デート中なのにごめんよマックス君!


陰謀論者は軍が何か隠してるって言ってる、と。


秘密基地はクレーターなんですね。
何かがそこに隠されている、と。


手持無沙汰なマックス君。
ドリンク飲んだりテレビを見ててもいいのにずっと待っててくれてる。
いい子。


科学者たちがストビルのアーカイブを調べている、と。
何処から来た科学者なの?
そしてマックス君はリースの事を考えてくれている。


「……視界に入ってくる位置にわざわざ来たの?」
「バレたか」

シリアスな空気がぶち壊しである。


マックス君が健気すぎてリースがマッサージしたくなっとる。
急に飛ばすじゃん。


爆発!?
これで5人に聞けましたが、これは秘密研究所に行かなきゃいけませんね。
ところで秘密研究所って名前がアホすぎんか。
何で秘密ってつけちゃうんだよ。
もう秘密でも何でもないよ。


人がいっぱい居すぎてどうしようもないので外に出る二人。
折角だからマックス君の片想いを告白してもらってください。


サラッと終わっちゃって拍子抜けです。
何のムードレットもつかないし、何かが変わるわけでもないのか??
少しでもマックス君をリースが意識してくれたらと思ったんだけどなぁ……。


マッサージしたい願いを叶えてあげました。
リースはどうしてイヴィーちゃんが好きなんだろう。
恋愛の事はまだ難しいのかな。


こんなに思われてるのになぁ……。


手にキスができるようになっていたので恋愛ゲージはぐんぐん上がっているという事です。
こんなに上がっているのにリースは恋愛ゲージが一切出ていないイヴィーちゃんが好きなまま。


「……あ、もしかしてルームシェアにノッてきたのって、マックスも私のする事見張るためだったりする!?」
「え!?なんだよ急に!」
「直ぐに違うって言わないって事はそうなのね!最低!」

急にマックス君を侮辱するリース。
でもおれはこれで気付いちゃったんですけど、マックス君ってティーンになってから一度もリースに意地悪したことないんだよな……。
子どもの頃は一回されたけど、これまで過ごしてきて意地悪されてない……。


ちょっとしたモヤモヤを残して、デートが終了しました。
また恋のメモリー取ってる……。
めっちゃ相性良いじゃん。
ぐぬぬぬぬ。




「さあ着きましたよ」
「……」

あの微妙な空気の中、言った通りにコウと一緒に研究所にやってきたリース。
殺風景だなぁ。



「裏門は此処です。さあ、中に入って調べてください」


「……アンタ凄いむかつく!!突然現れて!手伝うかと思ったらそうじゃなくて!アーチーが家を用意してくれるって聞いた時はすごく嬉しかったのに!……何となくわかってたけど!でも!私別にアンタらの為に知りたいわけじゃないからね!?」
「……あの男の事で私から言える情報は何もない。八つ当たりなら好きなだけすればいいが、私はお前が此処を調べるまでお前をここから帰さない」
「は、はぁ!?」
「タスクをこなせ。私では意味がない」
「……アンタ、何か、……気味が悪いわ……」


「何でここ誰も居ないのよ……。誰も居ないくせにいっぱい色々残ってるし……、きもい植物たくさんあるし、……この扉超怪しいじゃん」


リースが黙々と調べている間、コウは近くの本棚から本を取って読書していました。
ホントに何なんだお前は。


「カードキーで開くタイプね。……まだ他に何か情報はないかな」


「プログラミングスキルを磨けば何とかなるかな……」

この他にも何かの種を見つけたのでそれを持って帰る事にしました。
コウは元居たバーまでリースを送るとすぐに姿を消しました。


「近くにこんな屋台があるなんて気づかなかったな。すごい、電波っぽい……」


とりあえず何か使えそうな、情報になりそうなものを買っておきました。


これで最初のマイルストーンは達成です!
この次からが大変そうなんだよなぁ……。

この後リースはバーで待っていてくれたマックス君とお話しして、先に家に帰りました。
リースを先に帰らせたマックス君はというと。


ドリンクを投げる

デートを邪魔されて、大好きなリースに疑惑を持たれて、挙句見知らぬイケメンに連れてかれて、散々です!!
最後の土産屋さんに八つ当たりする他ありません!!!


「お前は敵だ!!!」

ずっと敵が作りたかったマックス君ですが、叶えた直後にまた敵を作りたくなってしまい堂々巡りです。
気が晴れないという事なんでしょうね……。


しかし家に帰ってきた彼は寝る前にリースに向かっていきました。


もう自律で頬キスができるレベルまで恋が深まっているんですね……。
うええええんリースはどうしてイヴィーちゃんに(略)
初恋は実らないの???ダメなの???
でもいつかはわかる時が来るのかな。
なるべく早くその時が来てほしいと願うばかりです。
これ以上はマックス君が可哀想……──



〇キスされたのか、俺以外のヤツに…


サブタイトルでお察しですね。
此処から先ちょっと、いやだいぶ、マックス君に感情移入しているとメンタルが死ぬのでご注意ください。
おれもTwitterやってたから笑い飛ばす方向にシフトする事ができましたが、今記事を書いているとしんどくて辛い。
でも誰も悪くないんです。
どちらかというとこんな縛りしてるおれのせいです。
後半はマルコムとイヴィーちゃんの超絶平和な時が展開されますので、後味は悪くないと思います。
辛くなったら読み飛ばしてください。



起き抜けにイヴィーちゃんと話したがるマルコム。


奇遇だな、リースもなんだ。
そういえば君たちライバルじゃんワロタ。


リースは朝食を食べて、ウォッ君はトイレに行っていました。
この画面は起きてすぐリースと話しにきたマックス君のものです。
リースに近付くと好きすぎて恥ずかしくなるマックス君。
昨日頬キスした事を思い出したんでしょうか。
でもね、もうそんな事次の瞬間どうでもよくなるんですよ。


どうして


どうしてこうなった




これ出てるコマンドは「妬む」です。
妬みすぎて泣いちゃってますけど。
え???おれも見てては???って頭を抱えましたもん。
ウォッ君がさっきまで自信満々だったのに、唐突に抱きしめてきた。
今はクラブ活動もしていません。
これ前も学校でしてたよな。
何かのバグなのか?対処できんのか?恋なのか?
いやでもウォッ君はリースに片想いしていません。


マックス君とリースは付き合っていないので、当然リースには何のマイナスも付きません。
もちろんウォッ君にも付きません。
でもリースの事が大好きなマックス君には付きます。
リースに気持ちを伝えたマックス君には付きます。
ソウルメイトにまでなっていた恋愛関係だったから。


ここで追いうちのウォッ君からの手にキスです。
超誘惑的で自律で、恋人でもないのに、できるもんなのか????
もちろんリースにはやはり何のムードレットも付きません。


でもマックス君は悲しい!!

どうなっとるんだこの意地悪ボーイは!!!


「何してんだお前!!!」

ウォッ君のこの自信たっぷりの表情よ。
絶対わかっててやってるでしょ!?


嫉妬のせいで強固な悲しいムードを二個もダブル取りです。
それでもリースに対してマイナスのメモリーが付かなかったマックス君の愛の深さに恐れ入ります。


「何だよ?もしかしてマックス、リースにガチだったのか?」

さっきの今で良く話しかけられるな!!!!!!!????
しかしそれもそのはず、この二人の間にも当然マイナスは付いていません。
マックス君がショックなのは、リースが、自分をちっとも意識していない事なんですから。
何だよリアルすぎんだろやめろよ……。


上の階ではイヴィーちゃんとマルコムがロマンチックしていました。
とうとうイヴィーちゃんをデートに誘いたいマルコムと


無自覚だけどマルコムが好きなイヴィーちゃん。
バラを自律で差し出しています。


それを切なげに見ているリース。
三角関係をたくさん拗らせんでくれ!!!!!!

しょうがないので暫くテレビでも見て時間を潰してほしいと思っていたら


これだよ!!!

何!?
ウォッ君は何!?
おれをどうしたいの!?
彼らをどうしたいの!?
何かバグってるの!?それともこういうもんなの!?
超誘惑的なティーンは劇物なの!?
リースも頼むからもうちょっと好意の持たれ方について考えてくれ!!!
全部受け入れていかないでくれ!!!!


そしてとうとう、ウォッ君もリースが好きだと判明しました。

知ってた!!!

というかそうでなかったら流石に悪のキューピッドだわ!!!
どこぞの赤い悪魔さんの弟子になれるわ!!!
ちょっと安心したわ!!!
余計拗れたけど!!!



リースと悪メン二人のメモリーはこんな感じ。
マックス君が今のところ圧勝ですけど、片想い、もしくは交際の願いがどう出るかに寄ります。
本格的に茶番通りに、いや、茶番以上の展開になってしまった。
こんなの「どちらが先に片想いを勝ちとるか」じゃありません、恋の戦争です。
遊んでいたはずがどちらもリースに惚れてしまったのです。
どうなってんだ!


「あ!まさかウォルフガングも私をからかってるわけじゃないわよね!?」
「何だよ急に」
「二人とも返しが一緒!嘘つくならせめてもっと上手くやってよ!」

またしても唐突な侮辱を発するリース。
リースはそんな悪メン二人よりもイヴィーをデートに誘いたい。
ああ、早くこのドロドロを何とかしたい。


傷心のマックス君に、このタイミングでアンから電話が掛かってきました。

「リースで遊ぼうとしたツケが返って来たんだ。俺の娘の心が欲しけりゃもっと信用を得るんだな。間違っても逆恨みはするなよ?お角違いだからな」

えーん怖いよう。


そんなリースはまた自主的に特別課題に取り組んでます。
偉い。


そんな偉い子を挟んでイヴィーちゃんはマルコムを誘惑。
もしかしてリースはこの状況から現実逃避したのかな。


そしてとうとうイヴィーちゃんはマルコムへの気持ちを自覚しました!!!
ああ両想いです!!!
なので早速リースにはイヴィーちゃんへの気持ちを忘れてもらおうとしたのですが、忘れられなかったようです!!!
何でだ!!!!


泣き続けるマックス君が辛すぎてもう耐えられないので、マルコムとイヴィーちゃんにデートに行ってもらう事にします。
三人をここに残すのは気が引けますが、もうなりふり構っていられません。



来たのはイヴィーちゃんが好きな島々があるスラニ。
定番のデートスポットです。
お互いに緊張したり恥ずかしがっていますが、誘惑的なのでOKです。
マルコム眼鏡してるのいいなぁ。


デートのタスクをこなしていきます。
二人は両思いなので何もためらいません。


他の人に挨拶したことを怒っているのでしょうか?
これお互いに付けてて可愛かった。
お互いに嫉妬しとる。両片想いあるある。


「……僕がどれだけ君に焦がれているか」


「ふふ、何だか照れ臭すぎて笑っちゃうわ!」


「今更ですが、僕はイヴィーの事が好きです。……君もそうだと嬉しい」


「……私もマルコムが好き」
「本当に?」
「こんな事に嘘つかないよ」


「では僕と正式に付き合ってくれますね?」


「……正式にって言うのが、どういう事なのかわからないけど」


「あなたの特別になれるなら、喜んでなるよ!」


「やったー!!!」


何度見てもこの時の跳躍力凄まじくて可愛い。



この二人はもう安泰ですね。




イヴィーちゃんのはしゃぎ方が可愛すぎてガン見しながら固まっとるやないか。


はい!お付き合い致しました!!!
わーい!!!!


ファーストキスからの、


親友!!!



ついでにプロムもお誘いしました。
両想いなんだから両想いのメモリーも作ってほしい。
あるのかな?


ここですっかり忘れていたプロム。
この時移動しておけばよかったんですが、二人のデートが全部なかったことになるのでキャンセルしちゃいました。
二人のデートが終わった後に皆で行ったので、5人以外誰も居ないホラーなプロム会場となりました。
でもせっかくだから遊んでいこう。
フォーマルを楽しもう。


キャバ嬢と太客か??

マルコムたちがデートしている間にマックス君の哀しみは消えたので、すっかり元通りにリースにメロメロです。
頼むからリースはマックス君の健気さに気付いてくれ。


ただマックス君の楽しさが瀕死。
ダンスしようダンス。


ここはもう恋人なので自律で素敵な恋愛コマンドができてしまう。
お熱いね!!!


ウォッ君は空気を読んでなのか何故かわかりませんがトイレの鏡とずっと討論しています。


その間にマックス君はリースと連続して二回、ロマンチックな写真を撮っていました。
どちらとも成功していました。
お互いの部屋に飾っておきます。


じゃれ合うってティーンのウフフだったのか!!!!!
ウォッ君とマックス君は慌てて外に出ていきました。
リースはソファで寝てました。



雰囲気プロムが強制終了し、やる事もないので家に帰って来て各々宿題をしたり寝たり。
リースも眠気が限界で直ぐに自室のベットに入ったのですが、鍵をかけていたはずなのにリースの部屋に入って来てリースのPCの上で宿題するウォッ君。
なんか怖いぞ。
本当に君は何を考えているんだろうね……。






そんなこんなでティーンたちの一週間弱が終わりました。
一週間弱でこの密度。
次回はもっとあっさりな記事になりますように!!!!!





にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ
にほんブログ村





人気の投稿