仲間以外は敵だらけだ!

※このシリーズは前回の悪人プレイから世界を引き継いでいます。
※ストレンジャービルのネタバレを含みます。
※ギャラリーからお招きした他シムラー様のシムさんとの交流が含まれます。
※デフォルトシム(主にイヴィー、ウォルフガング、マックス、マルコム)の操作、設定捏造、恋愛等様々な交流があります。固定CPがある方、ガチ恋の方など、該当デフォシムに思い入れがある方はご注意ください。何が起きても責任はとれません。






今回でストビルの謎は終了です!!
必死にやったらプレイ期間リアルタイム二日くらいで終わっちゃった!!!
5人を世話しながらの攻略はやっぱり大変でした。
でも終えると物凄く寂しいというか、もっとやっていたかったような気もします。
テラコッタ長男ズというイケメン爆弾を巻き込んで、リースはマザープラントと戦います!
良かったら最後までお付き合いください!
敵は3の予告動画は最後にあります。





〇長所を活かしてストビル攻略



開幕ウフフに誘われてるリースです。
てかティーンってウフフできるの??
じゃれ合うじゃないの???
と思いながら、マックスくんやるなぁとスクショを撮っていた。



次の日、アンヘロ先生に嫌われたいウォッ君はアンヘロ先生に自律で意地悪をしていたのでやる気があるねぇと見守っていたら


居残りになりました!

当たり前だわな。
不良、授業日では大人しくしような。


マルコムは気取ってそうだよなぁ。

二週間分高校を満喫したのでもう学校もこのチャレンジのバリエーションを見る以外に楽しみがなくなりつつある。



それもそのはず、リースはもう早期卒業できるくらいにはスキルと評価が育っています。
……嘘です。
校長と敵になろうと思って話し掛けたら卒業できることがわかりました。
良い機会なので卒業しちゃいましょう!
ストビルに専念できますし!


このポップアップ、どうやらハイスクールパックが発売された当時は出なかったそうで、フォロワーさんから「早期卒業すると卒業式に呼ばれないって知らなくて悲しかった」との声をいただきました。
切なすぎますね。


リースは特に卒業式に拘らないと思うので、長男ズの時に見たいと思います。
何はともあれ卒業おめでとうリース!!




大学かぁ……、とりま今はやめておきましょう。


居残り授業を受けるウォッ君の前でスローダンスする精神is何。


ウォッ君が居残ってる間にリース以外のみんなは卒業に必要なスキル、あとどれくらいかなーと見ていたら、マックスくんにお父さんからお電話が。
何だかドキドキです。


ジフ!!!!

なんですけど、この選択肢は運ゲーですね???
ちくしょう!!
親父がなんて言ってるかテレパシーで察しなければならない!!



「俺はいつも親父が理解できてねぇよ!」


ギャアアアアアアッ


親子の会話にほっこりしてたらこれだよ。
ついに直接来やがったコイツ。
ほんと、なんなの???
システムと結託してるの???
ハッキングしてる????
もう怖くて堪らん。
こんな奴を従えられるヴィオレットさんの手腕が素晴らしいって事だけはわかる。



いやさっきした!!

さっき早期卒業できるっておれも気付いてしたから!!
何だよ!!怖いよ!!
どんだけストビルさせたいんだよ!!


その後マックスくんが不機嫌な事を心配してるリースに癒された。


やっと家に帰ってきました。
長男ズを呼んで悪友クラブに参加してもらいます。
二人も高校生のハズですが学校に行っている所を見ないので、ストビル攻略中一緒に動いてもらおうと思ったのです。
ついでに一緒に宿題見てあげる。


ジェイクを誘って


なんか偉い遠くにいるけどミッキーも誘って。


これで7人のティーンがつるみました。
イイネ!


「ジェイクはともかくミッキーはちゃんと宿題してなさそうだからこれから学校終わったら集まりに来なさいよ?」
「家に居るよかマシだしいいよ(宿題はしないけど)」


させんのよ!!

ということで、ストビルが変な事を証明する情報を集めに図書館にクラブを召喚しました。
リースが黙々と証拠探しをしている間に皆には宿題をしてもらおうという魂胆です。


クレーターは何故爆発したんでしょうね。


軍基地はクレーターの傍に建っているんですね。
何が起きているのか把握する為?それとも起きている事を隠蔽する為?



科学者のお姉さんとお話。
ストビルに関して話すのを禁じているのは軍でしょうか?


少し仲良くなった所で証拠について尋ねたら快くくれました。
リースは評判がいいので交友関係が早めに築けて助かります。


図書館の裏手に移動して盗聴器も失礼しました。
ごめんねお姉さん。
もう少し情報がいるんだ。


と、そこにミッキーが来たじゃありませんか!!
どうしたの弟、宿題は終わった?


「姉ちゃん何か探ろうとしてるよね?確かにこの街なんか変だけど、あんま危ない事すんなよ?親父達からも姉ちゃん手伝えって言われてるし、何かあったら言ってよ」


弟可愛いなぁって思いながら、コマンドに兄妹特有の(?)意地悪があって笑いました。
今度やってみたいな。


そしてコイツである。

もう驚かないぞ。
って言うか凄い格好が不審者なんだけど。
この後宿題が終わったマルコムが何故かコウに話し掛けに行き、あろう事か友達になるまで話していた事に後で気付きました。
マルコム本当に優秀。


もう一人の科学者からも証拠をいただけるくらいになり。


盗聴器も付けさせていただきました。


そろそろ色んなゲージが大変なので皆で帰宅。
お熱い二人を見ながらリースは早速盗聴器の情報を確かめます。



この労力より断然色んな関係者と仲良くなって情報を聞き出す方が楽な気がしてきたな。


あの下とは研究所の下の事ですよね。
この世界とは違う……。


そのカードキー燃やすくらいなら頂戴!!


冷蔵庫の中のご飯のストックが切れるのでリースに料理してもらっている傍ら、やはりイチャついてるジェイク達。
上手くいって本当によかったなぁ……。


さあ!
今日からリースは別行動です!
みんな行ってらっしゃーい!



マルコムが出ていく直前にナンシーさんからコウと仲良くなった事へのお褒めの言葉をいただきました。
この時友好度を確認して友達になっている事に気付きました。
おれも純粋に凄いと思ってるよ!!


家の中にダストバニーが湧き出したので綺麗にしておきます。
しかしリースは外にいるウサギちゃんが気になってしょうがない様子。


ウォッ君は勉強苦手そうだよね。
何でかわかんないけど宿題するスピードもみんなより遅いし……。


マックスくんは成績優秀だしちょっとくらいシクッても問題なかろう。


さぁ、リース念願のうさちゃんタイムです。


もふもふわしゃわしゃ。


隣のうさぎも構われたいみたい。


よしよしいい子いい子。
後ろにガグガク歩いているシムが見えるけど気にしない気にしない。


家事してうさぎに構っていたらいい時間になってしまったようで、リン叔父さんからイベントへのお誘いがやってきました。
うーーーん!
行きたかったけど、ちょっとストビル優先します!


お土産屋さんでちょっとカードキーについて聞いてみたり。
(ストビル(研究所)が怪しい証拠を15個揃えてレポートにすると買えるようになります)


研究所のPCをハッキングしたり。(全部壊しただけに終わりました!時間返せ!!)


リースが無駄な時間を消費している間に、4人は全員評価がAになったようです。


偉い!!!
あとはその成績を保ってスキルを磨こう!



リースはまだまだ証拠集め。
バーに関係者が居ないかなーとやって来たら、全く無関係のセルジオくんが居ました。


何やら緊張されているご様子。
掛かっていた音楽が気に入らなかったみたいです。
セルジオ君、ここは危ない場所だから早めにウィンデンバーグにお帰りください。


などと言いながらリースで少し話をしたら、リースはセルジオ君にメモリーを付けていました。
わかるよ、セルジオ君素敵だもんね。
トラヴィスくんとも関わりたいね。


軍人が集まりだしたので話を聞いたり、仲良くなったり。


証拠をもらったり。


セルジオ君が軍人さん達を懐柔してくれているので、その波に乗っていきましょう。


モテモテだな。


セルジオ君御協力ありがとうございます。


なんか宇宙人多くない????
やっぱり怖いなここ。


ひたすら軍の人と会話して仲良くなって、証拠を引き出していきます。
みんな何かしら持ってるんですね、そして、何かしら思うのところがあるみたい。


外に出ても何故か集まってくる軍人達。
ジワる。
そこまで仲良くなるつもりはなかったんだけどな。


やっと証拠が15個揃いました!
ありがとう軍人のお兄さんお姉さん達!!


レポートをまとめて……。


「色んなシムに聞き回っちゃった。思ってた以上に皆怯えてるみたい。ますます気になるわ」


カードキー入手です!

やったー!!


ヘトヘトなので一旦家に帰ってクラブを招集しました。
これはシュートに失敗した可愛いミッキー。


お家でゆっくりしていたらリースにも「お年頃」がやってきました。
小学生の時は大音量で音楽を聴きたがりましたが、今度は何でしょう?


意地悪したい!

うんそれいつもや!!!
多分証拠集めの為に色んな人と仲良くしすぎてイヤになってるな。
敵作りたいよねーそうだよねー。


これは何のスクショかと言うと、マックス君がウォッ君とハグしたら片想いしたので、えー!?と思いながら失恋から立ち直るを選んだら次には片想いが取れた通知です。
何やねん!!


ウォッ君はそんなマックス君など知ったこっちゃありません。
隙あらばジェイクにキスしたい思春期メンです。
ストイックにランニングマシーンしてた可愛い子の邪魔して情熱的にキスしててワロタ。
ジェイク息切れしちゃうよ。




時刻は飛びまして次の日の朝。
リース以外のフレンズは学校に行ってもらい、テラコッタの子孫三人で研究所にやって来ました。
長男ズは完全に添えです。
一人じゃ寂しいんだもの。


「姉ちゃんマジでそこ開けるの?」
「その為に頑張ったんだもの」


ミッキーは何かを察して隣の部屋に行ってしまいましたが、ジェイクは残ってなんか可愛いリアクションしてた。

「こういうの、ちょっとワクワクするね」

お父さん似だねぇ。


やっと二個目のマイルストーン達成です!!
わーい!!


何故かクラクラしているリース。
やっぱり中の空気がおかしいのかな。
大事無いことを祈りながら進んでいきます。


正しくは勝手に歩いてっちゃうんですけどね。


「ちょっと待ってよリース姉さん。流石にこの先にこのまま進むのはまずいよ。変な色の霧が立ち込めてるし、凄い臭いだ……」
「俺もそー思う。隣に通路あるし、そっち見に行こうぜ」


隣の変な部屋にある変な植物の歴史に思いを馳せられるらしい。
わかるの???


「何これめっちゃキモイ!」
「僕らの家の周りにちょこちょこ生えてるヤツに似てない?大きくなったらこうなるのかな」

特に収穫が無かったので一旦バーに行くことにします。


おやおやおやおや。
研究所の扉を開けたことで何らかの毒素が世に放たれ、天候まで揺るがし始めたそうです。
恐るべし地下の何か。
ジェイクが言った通り毒の霧の中には進まなくて正解でしたね。
バーで手頃なシムを探して、何か策が無いか聞いてみましょう。



言ってるそばから昨日知り合った軍人達の中で一番友好度が高かったシムがやってきました。
幸いです!
ちょっと研究所の胞子について教えてほしいな。


「ねぇ聞いて!研究所の扉が開いたんだけど、中に変な霧があって進めないの。何か知らない?」
「あんた中に入ったの!?……ううん、遅かれ早かれこうなるって分かってた」


どうやら役に立つ胞子スキャナーなるものを持っているらしい。


シムオリオンが勿体ないので関心させますか!!


腕立て伏せ。

いやね、これカオスくんの時に読んでめちゃくちゃ可愛くて笑ったんですよね。
リースにもしてほしかったんです。
そしてこれ結構長い間やりますね。



胞子スキャナーGETだぜ!

これで胞子塊というものを15個集めて、研究所の解析装置で分析する事で、新たな情報が得られるわけですね!



試しに使ってみる。
当然の事ながらこんな所じゃ何も出ません。



研究所でやってみたら一気に5つも出ました。
えーんちょっとキモイ。


通常の区画で探す場合は、この植物の近くでスキャンするといいです。
ただし出るのは一個、しかもランダムなのでご注意ください。


胞子塊を集めるのに必死で、それだけでこの日は終わりました。
学校が終わった悪友クラブを呼び出して図書館でまた宿題をさせながら、リースは胞子塊を集めまくりました。
お疲れ様!
帰宅したらシンクにツタが発生してSAN値チェック入ったけどね!!




翌朝、また皆を送り出してからウサギをモフっていたリースを、影から見ていた人物がいました。
なんやなんや、怖いよぅ。
隠蔽工作員かなぁ。


怖いので、今日はもう怖いの権化を研究所に召喚してひたすら胞子塊を分析しようと思います。


あ、コイツ話しかけてきよった。
しかも侮辱してきよった!!!!


気を使ってコウの大好きなヴィオレットさんについて聞いてみたら、ボスの事は大好き!!(意訳)って返ってきたのに次の瞬間また侮辱してきた。
コイツ……。


見ろリースが傷ついちゃったじゃないか!!!

何て野郎だ。


「……あんたホントいい性格してるよね」


リースも負けじと意地悪し始めたぞ。


「いっつもいっつも黒しか着てないカラスのくせに!」


「よくも私を傷付けたわね!!コレでも喰らえ!」


丁度分析も終わったので癪に障る男をシムレイで氷漬けにしてしまいました。
やあやあ可愛い顔をするじゃないかリース。
ちなみにこれはヴィオレットさんがアンにくれたシムレイです。
冬まつりの時ポストに入ってたんですが、あの日ボスの家に行ったりリースがウィンターじいちゃんからイケズされたりですっかり忘れていて、折角なのでリースが家を出る際に持たせていました。


何かあるといけないので氷は割っておきました。
優しいねリース!


「……覚えてろよ……」
「はぁ?喜びなさいよね、コレ、ヴィオレットからの贈り物なんだから」

凍えて明らか顔色の悪いコウを置き去りにして、リースは図書館に行きました。


今度は関わった科学者の中で一番友好度の高いシムを呼び出しました。



「かくかくしかじかで謎の植物を色々分析してみたの!これ、何か役に立たないかな?毒素に対抗したいんだよね」


ワクチンを作るのにも有用な情報なんですね。


科学者さん、秒で分析、フィルターを作成してくれたようです。
だいぶんやる気ですね!!


防護服にこれを組みあわせて毒素から身を守れるよう改良するわけですね!!
いやー、過程が真面目!


ここまでノンストップでプレイしてきたので、神もちょっと休憩する事にしました。
リースもお疲れ様だよ!!






〇遂に対面する諸悪の根源



ところ変わってここはデルソルバレー。
彼はミラージュパークのアジトに住む少し変わった科学者ブレット・ピアース。
ヴァンパイアの肉体を駆使して様々な実験を自分に課すのが大好き。
今は直属のボスに頼まれてシムレイをアップグレードしている所です。


そんな彼が今アジトで同居しているのは、なんとなんとありがたいことにおたゆさんから弊世界のギャングワイフへ是非にとご紹介くださった、トイフリッシュ・ボヘミアンさんです!!!


場所と交友リストを見ると一目瞭然ですが、トイフリッシュさんにはヴィオレットさんのファミリーに加わっていただきました!


トイフリッシュさんはドイツ語で「悪魔のような・極悪」という意味があるそうで、ヴィオレットさんがイタリアンマフィアみがあるボスですので、ヨーロッパ系悪人として此方で活躍していただくことにしました!


鋭い視線と常に自信満々な表情がかっこいいです……!!


折角なのでアンも添えてファミリーでパシャリ。
トイフリッシュさんの頼もしさが段違いです。


ちょっとだけお仕事のお話しをしてみました。
トイフリッシュさんは子どもを持つ家庭を壊すのが趣味だそうなので、アンは何かやらかして目を付けられないように頑張ってね!


めちゃくちゃ悪い顔をなさる!

人魚とのハーフでギザ歯なんですって!!
かっこいいいいいいい。


ただ電話してるだけなのに様になる悪人……、素晴らしいです!


トイフリッシュさんは子供嫌い。
なのでヴィオレットさんのファミリーとなった時に渡したシムレイを、アジトの前に通りがかった子どもで試し撃ち。
そんな所にリースを呼んでしまいました。
間が悪い〜。
でもリースも何か楽しそうだね。


因みにトイフリッシュさんはティーンだって子どもなので大嫌い。
リースはボスの親友なので上辺はそれなりに接してくださるようですが、これ、今さっき知り合ったリースにフットマッサージをさせようとしているところなんです。
歪みない。
好きです。


そこに現れるコイツよ。

ホントにお前はなんなんだ????
お前研究所に置いてきたはずなんだけどな???
ボスであるヴィオレットさんにインターホンを押させない精神には感服するけど、ホント、恐ろしいぐらい動くよね。
お前に一体何が起きてるんだ??

因みに顔色が悪く見えるのはバグでもなんでもなく、正真正銘リースが凍らせたせいで凍えたままだからです。



あ、でもバツが悪そうにしている。
隣人の歓迎イベントなのでチョンさんも来てますね。
ボス直々にフルーツケーキを持参してくださるなんて素敵!!


お前は帰れってしたらコレです。
ご近所さんの歓迎イベントを断った事なかったのでこれがデフォなのかわかりませんが、お前だけはもう来なくていいよお!


ヴィオレットさんとトイフリッシュさんがお話している間に、ブレットはちょっと野暮用を済ませます。
このシムレイの名前、「ボスへの献上品」はシムレイ自体についているわけではありません。


渡したリースが、そうであるという意思表示です。
でももらう側はまさかシムレイにそんな意味が込められているなんて思いませんよね。


「君がここに呼び出された理由は、これを渡すためなんだ」


「何何??知らない人からの物は受け取りたくないけど、ヴィオレットの部下だから貰っとくわ」


喜んだと思った次には服装を侮辱してくるリース。
やっぱり悪人だなぁ。


「ヴィオレット!さっき入口で新しいシムレイ貰っちゃったけど良かった?私前にパパに貴方が贈ってくれたシムレイ、実は持ってるの」
「知ってるわ。だから貴方用に新しいシムレイを作らせたの。……2個もいらないなら古い方を貰えるかしら?」


「持っててとても心強かったよ、ありがとう」





さて小休止が済みましたのでストビル攻略、張り切っていきますか!!



防護服は土産屋さんにあると言うのでいざ御来店です。


「研究所の扉は開けられたんだけど、その先を通るのに毒の霧があって進めないの。毒を取り除けるフィルターは手に入ったから、後は防護服だけ。ここにあるよね?」


1000シムオリオン!

なかなかしますねぇ。
実家から多めに貰っておいて良かったです。



新品の不完全な防護服って矛盾してる感じが面白い。
わかるよ、フィルターが無いから不完全だもんね。
優しいな。


防護服とフィルターを組みあわせて完成しました!
よーし!中に進むぞー!


明らかに危ない毒素の霧。
例に漏れず今日も弟達を連れてきましたが、先にリースでここを掻い潜らないときっと進めませんね。


防護服を着て、と。
相変わらずミッキーは一緒に下りて来てくれない。


おおーーー!!!
なんかYouTubeで一時期流行ってたバックルーム?みたいですね。


弟と従弟に見送られながら毒の濃霧の中を進みます。


マジで濃いな。


ちゃんと防護服の注意書きが表記されている。
不注意で入ってきた人にもわかるようにヒントが用意されていたんですね。
とりまカードキーを使って更に先へと進みます。


何かライトアップが怪しくなってきました。
雰囲気がありますね。


タスク目標は「最奥」へ進む、です。
謎の植物が沢山培養されている先は奇妙なツタが張り巡らされた廊下。
いよいよこの先に根源が居るんですね……。


見えてる見えてる。


さぁ!
やっとご対面てす!
初めまして凄い色のバカでかい植物!
私リースって言うの!あなたは?


やっとマイルストーンが進みました!
やったねリース!


「こんな怪物が居たのね……」

ちょっぴり怯えた顔をするリースです。


意思疎通を試みてみる。
いや、食われるかと思うよね。


全然余裕そうな顔するじゃん。
この挑戦的な視線はやっぱりアン譲りですね。


あなた、マザーって言うのね!!
知ってたけどね!!

意思疎通を試みるとちょっと赤いゲージが下がるそうです。
まあこの先倒さなきゃいけないのでどう足掻いても敵なんですけど。


マザーと念願の対面を果たしましたので今日は帰って疲れを癒します。
研究所から離れるとストビルの謎は最終フェーズに移行したようです。
マザーに対する感染対策、特効薬を作って仲間と共に倒す事が目標ですね。


家に帰って来たら天候が大変な事になっていました。
空の色が明らかにおかしい。
光が緑色で、雷のような轟が響きます。
ふと家の敷地近くをフリーカメラモードにしていたら、遠くに謎雲とクレーターがある事に気付きました。
ここからも見えたんですね!


ひとまず小休止。
悪友クラブを招集して皆が宿題をしている間にリースはジェイクと一緒に論理学スキルを上げて……。


うわぁキモイ。

これは純粋にキモイ。
その上トイレができないのは大変困ります。
しかしこのツタ取っても取っても生えてくる。
小休止とは言いますが早めにマザーを倒すに限りますね。


ミッキーは延々と珈琲飲んでダンスしたりしているのに対して、ジェイクはマックスくんのベッドで半裸のままうたた寝していました。
マックスくんは今リースの隣で寝るようになっちゃったのでこのベッドは確かに余ってるんですよね。
そのおかげで見られた天使の寝顔。


こんなにムキムキなのにこんなに可愛い。
白雪姫かな?それとも眠り姫?
キスで起こすに限りますね。


実際はお腹すいて起きてきたみたいです。
しかめっ面も可愛い。


さて、配信していたせいでスクショが飛んでいます。
こちらは研究所で育っていた謎の植物に話し掛けて謎の果実を回収している所です。
世話をする、が話しかけるっていう感じ。
この生物に思考回路があるって感じがして不気味ですね。
因みに胞子塊も回収しなければなりませんが、研究所の植物の近くでスキャナーを使うと一気に5個手に入りました!
街に出る必要無かったじゃん!


ふとフリーカメラモードで研究所を上空から見下ろして見ました。
昨日見た景色と一緒です。
間違いなく研究所はクレーターの中にあるようです。


試作ワクチンが何故ティーンに作れるのかは考えちゃいけませんね!


ワクチンを作りながら急に楽しくなるリース。

「私の手であのデカいのを葬ってやるわ!」





学校が終わったフレンズの通知に約二名怪しいのが居ますね……。
性格が悪いからしょうがない。
でも二人ともA評価なのになぁ……。
このままだと退学になるかもしれませんってありますが、これは一体どうしたら回避できるかな。


ワクチン作りから悪友クラブ招集とヘトヘトだったリースにパパからイベントのお誘いが来ました。
これはちょっと嬉しい。
イベントには興味ありませんが、パパに会いに行きましょう。


「ねぇパパ見て!!可愛いバッグと靴でしょ?ピアスも同じメーカーさんなの!」
「可愛いとかよくわかんねぇけど、それチョコだろ?美味しそうなのはわかるぞ」


「可愛いのよ!!可愛いの!」
「わかったわかった!」

パパにイタズラするリース。
仲が良くて何よりです。


帰宅したらウォッ君に謎の電話が掛かってきました。
カヌー?????
まあ、知らない人からの電話は切るに限ります。
本当に知らない人でしたし!!


さあまた配信中なせいでスクショが飛びます。
試作ワクチンを作ったのでそれを感染者に使ってみなければなりません。
リースは次の日朝から街に出て徘徊する感染者にワクチンを試します。



しかしここでとっても面白そうなコメントをいただきました!
感染者のブラッドを吸った吸血鬼も感染者になるのか?という疑問です!
これは試してみるっきゃないとブレットを召喚しました。
こういう実験にはうってつけの科学者吸血鬼くんです。


ガクガクに感染している状態だとブラッドが吸えなかったので、会話を試みた後正気に戻してみます。


ビンタなのか。

結構物理的~~~。


今さっき知り合ってビンタしたのに快く吸っていいよって言ってもらえたので頂戴するブレット。


とても美味しかったようです!

と喜んだのも束の間。


あ。

アイコンが瞬時に変わり、シはイかとなりました!!!
凄い!!驚異的な感染力だ!!!


なかなか可愛い顔してるな。


ああ、ああ、勝手に走っていっちゃいます。
全く何もできません。


脳が融けてる融けてる。
しかしこれで検証できましたね!!
感染者のブラッドは感染する!!!


リースに切り替え直してブレットにちょっと話しかけてみます。


感染者は軒並みマザーを信仰するようになりますよね。
マザーは赤いって言うより紫なイメージがあるけどなぁ。


目がランランと輝いていてやっぱり何か可愛く見える。
そんなブレットにワクチンを試してみましょうか。


訝しげな表情。


即席で作った割にはいい顔してるなブレット。


「急ニ何ヲスるンだ!」


怒ったなと思ったら次には眠りこけてしまいました。
ほう!!
ワクチンとしての機能は弱いようですが、活動を一時的に止める事はできるようですね。


この段階のストビルはそこら中に感染者がガクガク歩いています。
ホラー映画みたいだ。


ふと今更ですが「謎の天気」になっている事に気付きました。
朝なのに夜と変わらない空模様なのも納得です。
細かいなぁ。


「お姉ちゃん……。全然私は賛成だけど、その前にこの街を平和にするから待っててね!」


研究所を行ったり来たりしてワクチン三個目も感染者にぶちまけられました。


ここで「成功です!」って出てますが、今ワクチンを掛けたシムは治ってない事がこの先で分かります。
コイツがホントに曲者。
とりま進展です。


また特に要はないけどリースのワクチン作りで暇する神の為に呼び出した二人です。
顔がいいのでいくらでも眺めていられる。
それに二人は放っておくと仲良く会話し始めるのでいくらでも眺めていられる(大事な事なので)。


頑張ってワクチンを二つ作ったところで欲求が限界に近付いてきたので今日はここまでにしました。


ああ!
いよいよシャワーにもツタが伸びてき始めました。
早くマザーを倒してこの不便な生活から解放されたい!!


夏到来。

あっという間の春だった気がします。



リースを操作しすぎて皆の宿題を見ていなかったので、早朝ですがクラブを招集して宿題をしてもらいます。
ミッキーは相変わらず宿題しないね。



マックスくんとマルコムが絵を描きあげたという通知で見に行ったらコレでした。
絵心………。
頑張ってスキル磨こうな!!!


さて、ワクチン作りがてら弟達をマザー討伐隊に任命しようと思います。
でもその前に、テラコッタ家の3人だけのクラブに入ってもらいましょう。
いつでも呼び出せますからね!


二人とも喜んで入ってくれました。
可愛い。


さあ!
やっとワクチンが3つできました!
早速ミッキーに掛けていきましょう。


凄い不安そうな顔をするミッキー。
可愛いね。



「何だよ姉ちゃん!俺の顔が良いからって!」
「違うわよ!これはワクチン!」


「一緒にマザーと戦ってもらう為に掛けたの!」


ワクチンを掛けてから誘う事ができるわけですね。


話してる方ジェイクだけど大丈夫か?


「マジで倒すつもりなんだね。手伝うって前に言ったし、いいよ」


ジェイクにもワクチンをぶっ掛けていきます。
ワクチンも滴る可愛い男。


「もちろん協力するよ!ここに住んでる者として他人事ではいられないからね」

流し目がセクシー。


お腹がすいてきたのでバーに来ました。
ついでに悪友達も呼び出してわちゃわちゃしていたら、またマックスくんがウォッ君にときめいている。
そんでまたスグ頭から消える。
惚れっぽいのかな?


わちゃわちゃしてたらジェイクがトイレでリサイタルし始めました。
お母さん譲りでギタースキルがある上にマイギターも持たせています。
でもまさかここで披露してくれるとは思いませんでした。


姉弟が仲良くテレビ見てて可愛いかった。


わぁ!
公共区画でもツタが生えてくるんですね!!
これは厄介だなぁ。


マザーを倒す仲間の最後の一人に悩みましたが、ここはジェイクの恋人、ウォッ君に頼む事にしました。
このタイミングで何故か彼の評判も良くなりましたからね。
本当に何故なのか。
絶対悪いやろ。


「ちょっとごめんねウォルフ」

マルコムの流し目がセクシー。


隣に座ってる彼氏ではなくて、従弟の彼氏を誘うあたり妙な空気が漂いますが、これ以上悩んでいられませんのでサクッと誘います。


「ジェイクが行くならオレも行くよ」

よっし!
決戦は明日の朝だ!!


決戦前にジェイクの寝顔を見て癒されます。
何枚でも撮れちゃうな。
唇つつきたい。
因みにセルジオくんとバーで出会ってからここまでノンストップで4時間掛けてプレイしました。
ストビル攻略する際は少人数世帯で挑むことをオススメします!!!




〇そして私は英雄になった



本当にド早朝に決戦を挑みに来ました。
地味に地上から最奥に移動するのに時間がかかるので早め早めに動きます。


ウォッ君には学校を休んでもらって、いざ、皆でマザーと対峙します。


いよいよです!!


一回で勝てますように……!!


イベントなので左上にゲージが出てきました。
上がマザーの体力で、下がこちらの危険度ですかね。
感染レベルが上がると多分感染して戦えなくなるんじゃないかな。


でっかい機械を抱えています。
いつの間にそんなの作ったの。
中に入っているのは対マザー用ワクチンなのかな。
除草剤だったりして。



怒ってても美人。


後ろの扉から何人も感染者が召喚されて出てきます。
いつ襲われるか分からなくてヒヤヒヤしっ放しです。


ガンガン行くぞ!!


雄叫びが野太いマザー。
ここから先はもうほとんど見守るしかありません。


腕と表現するのが正しいのかはわかりませんが、マザーは長く赤いツタを振り回してリースを攻撃してきます。


邪神のお怒りだ!!
のたうち回る感じがリアルです。


リアルタイムで5分程見守っていたら


ジェイクーーーーッッ

感染者のおじさんに絡まれて倒れてしまいました。
この感染者のおじさん、リースが試作ワクチンを掛けたシムです。
全然治ってないやん!!と内心で吠えます。


ウォッ君に起こしてもらいます。
ちょっとドラマチック。


こちらの限界も近いがマザーの限界も近い!!
攻めきれ!!勝ち切れ!!
ジェイクは感染者とまたバトルしちゃってます。
うわー!!みんな頑張って!!




マザーが一際大きな咆哮をあげた時、リースは手にしていたワクチンをその口(?)へと投げ入れました。


マザーはそれを飲み込んでしまい


爆発!!



マザーを倒しました!


やったー!!!!!!


感染者はまだウロウロしていますが、リース達は勝鬨の声を上げています。


ストレンジャービルの英雄です!

決戦までが長かった……!!
いやー!でも楽しかった!!!


ウォッ君も協力してくれてありがとうね!


ミッキーも黙々と戦ってくれてありがとう!


マザーを見る目が完全に悪人です。
リースもお疲れ様!!


ジェイクーーーーッッ


倒した直前に気絶してしまったせいか起きる気配がありません。
起こすコマンドももう出ないので仕方なくデバックでリセットしました。
ジェイクもお疲れ様!
可愛い顔がちょっと狙われちゃったね。


暗がりで愛情深くハグしました。
ありがとうありがとう。


研究所の揺れも止まり、マザーは一切動かなくなりました。
ああ、本当に勝ったんですね。
マザーもお疲れ様でした。


軽い打ち上げをしようとバーに飛んだら、街が元通りになったという知らせが入りました。
これでストレンジャービルのクエストは一旦終了ということですかね。
任意でマザーを復活させられるそうですけどね!


バーに着いてからジェイクにストビルについて話し合ってみると、記憶喪失みたいな事言ってました。
感染者に殴られてちょっと曖昧なのかな?
まあ多分、イベント後はみんなこんな感じの事を言うんでしょうね。


一人だけ感染者の被害を受けたジェイクを労ります。


皆にクリームコーラを奢りながら談笑。
ミッキーだけ遠くに座っているのは、もう一席にビョルンさんが鎮座していたからです!!
もう!!

何はともあれ四人はゆっくり寛いでくださいな……!!!
特にリースは本当にお疲れ様ー!












〇そして舞台は敵の敵は敵だ!へ……






「ふ~んふふ~~ん変な雲消えちゃった~」

カッパーデールの住宅街にある一軒家。ローガンは最近そのベランダで空を見るのにハマっていた。
四六時中眺めていても飽きないくらいには、魅力的な現象が遠目に見えていたからだ。
しかしついさっき、見どころの目玉であった謎の雲(本人はトルネードポテトと呼んでいた)が消え、不可思議な空模様も晴れてしまって残念に思っていた。


「ふ~んふふ~んでもまだ何かいる~」

にも拘らず、彼はまだ空を見る。
まるでまた何かが起きると暗示するように。
彼にしか見えない何かが、すぐそこまで迫っているかのように。







 

コウはリース達が去った後、一人、研究所へと足を運んでいた。
蛍光色を讃えた植物型のエイリアンが完全にその動作を止めたのかどうか確認に来ていたのだ。


彼はマザーの前でスマホを取り出すと、いち早くこの情報を伝えようとボスに電話を掛ける。


「いい知らせかしら?」

ヴィオレットはその呼び出しにすぐさま反応した。


「もちろんですボス。リースはマザーの討伐に成功しました。ストレンジャービルを侵していた異常気象と奇妙な感染は終わったと言ってもいいでしょう」

 

「存外早かったわね。マザーって弱かったのかしら?」


「まさか。……しかしまあ、どんなに驚異的な存在もイレギュラーには弱いのかもしれません」


「これはこれで面白いから良いわ。……それで?本当にマザーは死んだのかしら?」


「……完全に沈黙しています」


「そう。……なら、貴方の言っていた祭りがこれから始まるのね」


ヴィオレットからの通話はそこで切れた。彼女はコウとの会話内容に十分満足したのだ。
しかしコウは浮かない表情を携えたまま研究所の施設から出ると、マザーからの電力供給が途絶えた送受信機の傍へと歩み寄る。


「……始めるんですよ、ボス」


彼の声は平和が訪れた荒野の風に流されていくのだった。


















!予告!

・楽曲
Phoenix Music & Shaheen Fahmy - From ash to fire 
by Uplifting Heroic Orchestral


・使用したアニメーション







次回は予告通り恒例ギャングワイフのお話になりますので、更新日数が空きます!
ご容赦!

今回も読んでいただきありがとうございました!


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