ギャングワイフのメンバー

※この記事は悪人プレイから生まれたギャングワイフのメンバーの紹介ページとなります。
※敵の敵は敵だ!シリーズから本編プレイに至るまで幅広く関わってくるシムさんです。
※ギャラリー共有から組員になっていただいたシムさん達も大勢居らっしゃいますが、全てこちらのブログ内での二次創作となりますので、シムさんの本家本元さんのイメージと異なる場合があります。
※ストーリーのあらすじの際、敬称を略しています。




ギャングワイフメンバーも時を重ねる内に仲間が増えました。
恐らくこれからも増えていくと思われますので、メンバー紹介専用の記事を用意しました。
因みにギャングワイフのメンバーはいつでも募集しております。
ブログ主ことおれ、背もたれぴくしぃに二次創作されてしまうという危険と隣り合わせですが、もし組員になってくださるシムさんがいらっしゃいましたら、お気軽にTwitterにてリプライください。


ギャングワイフ万歳! 



〇元締め・大ボス・メインの組織


・デフォルトシムであるジャック・ビジャレアルが寿命により引退した際、入れ違いにボスの座を独り占めにしたアーチー・エヴァンズ。彼は若くてスマートなボスだった。それまで良くも悪くも自由な悪の溜まり場だったギャングワイフは、アーチーの手によって一層統率力のある絶対君主制を敷いた。その結果アーチーは古いメンバーをほとんど解雇し、気に入った実力の見込める組員を昇進させて活力を充実させることに成功した。その手腕は留まるところを知らず、ワールド各地にアジトを設ける程の成長と拡大を見せている。
本拠点はサンマイシューノ。


まえがみさん宅のセルヴィス親衛隊さん


大ボス:アーチー・エヴァンズ


通常ラマのマスクを被っている、御尊顔が見えないボスです。
ギャングのボスはこうであれ、という理想が完璧に叶えられている最強のお顔と性格です。
悪人なのに陽気で結構フレンドリーな所がミラクル大好きポイントです。
皆さんには聞いてもらえませんが、声が本当にセクシーです。
尊いので「ボス」の愛称で常に呼ばせていただいています。
ボスを筆頭にセルヴィス親衛隊の皆様にはそちらの制服が設定されておりますが、弊世界では「高性能防護服」としています。どれだけ高性能かは作中をご覧ください。


リン・テラコッタ


始めはマッスルでした。そこからスポーツキャリアに潜入している間にボスが交代し、その行動力を買われてボスの片腕(知能犯)に任命されたイケメンです。
やる時はやる方なんですが普段はとってもお茶目で、常に肩に笑神様を乗せていると言っても過言ではない程面白いです。本人は別に至って普通に過ごしているだけだと思うんですが、何故か、面白い事が起こりまくります。


マイ・テラコッタ


上のリンさんの双子のお兄さんです。
彼はギャングワイフの組員として登録されているわけではありませんが、弟の事が心配なのと、現在は夫のアン(ヴィヴィアン)がギャングワイフなので自然と巻き込まれる形で関わっています。
しかし彼もまたギャングワイフの組員としての「素質」はあるようで、ボスとの仲は非常に良好です。


イヴィー・ヴァレンタイン


彼もギャングワイフの仲間として登録されているわけではありませんが、ギャングワイフの溜まり場に住み着いている悪のキューピッドです。悪い事がとにかく大好きな悪人です。
特に恋愛関係でシム達をぐちゃぐちゃにするのがお得意の方。
ボスとは腐れ縁のようで時々無茶な依頼を受けさせられています。


おたゆさん宅のベーゼさん

ベーゼ・アードラー


とってもエネルギッシュな悪人さんです。
大事な弟と一緒にこの地に引っ越して、以前いた組織からの紹介で現ギャングワイフに加入されました。
その地位はまだまだギャングワイフ本部には届きませんが、アンが逃走ドライバー時代に彼を気に入った事で上の面々とのパイプができ、以後関わるようになっています。
※2023/06/22以降、投稿条件がそぐわない為それ以降の記事には載っていません。



〇オリシムのメンバー


ヴィヴィアン・ベレスフォード
現(ヴィヴィアン・テラコッタ)


悪人プレイの主人公です。
悪人で物質主義でダンスマシーンなのでチャラついててオラついてるヤンキーです。
ケンカが三度の飯より大好きですが、一度信用したシムにはとても素直に懐きます。
旦那さんのマイさんの事はケンカより何より世界一大好きです。
ワンちゃん気質です。イメージは凶暴なチワワ。
社会の敵願望を叶えるために金庫破りになりましたが、本人は逃走ドライバーをずっとしていたいと思っています。
フットワークが空気より軽い。


エリオット・オークショット


働き者の吸血鬼です。彼は別のプレイの主人公もしています。
仕事に忠実な面やその身体能力の高さからギャングワイフの隠し種として所属していました。
気付いたらメキメキ昇進していて知能犯(幹部)をしています。
ボスのもう一人の片腕、リンさんとは相棒の仲です。
内向的ですがギャングワイフの仲間とは非常に仲良くしています。


カーリー・オックス


魔法使いでプチセレブでもある女性組員。
所属はマッスルですがボスに言いつけられれば何でもこなします。


ヒマワリ・オックス


カーリーの妻で逃走ドライバーです。
好奇心が強く楽観的な為、危険なミッションも進んで行える強みを持ちます。





〇女性ボスが率いるファミリー



・美しさと強かさを兼ね備えるヴィオレットの一番の魅力はその「正気でない」言動にある。彼女の功績は全ての工程を楽しめたり飽いたりする幼稚さにあり、悪行に対する決断力の速度は他の追従を赦さない。アーチーは彼女にデルソルバレー全域の権限を贈呈し、ギャングワイフへと引き入れた。彼女の縦横無尽な采配に期待している。




ましろさん宅の女性ボスさん


ボス:ヴィオレット・ベルナール


麗しの女性ボスです。しかし駆け出しセレブでもあるのでちょっとやそっとで仲良くなれる相手ではありません。
正気でない性格ですがどれだけ変な事をしていても美しいので様になります。
自身の家以外の領域は「庭」だと呼称し、デルソルバレーを自分好みにする事を楽しんでいます。自分の元に配属された部下にはお気に入りのオモチャ、シムレイを一つ携帯させており、それを使って遊ぶ事を義務付けていたりします。
部下には専門性のあるシムが集められています。



〇おたゆさん宅の容赦ない悪人さん


トイフリッシュ・ボヘミアン


おたゆさんから弊世界のギャングワイフに是非にと紹介していただいた大変ありがたい悪人シムさんです。子ども嫌いな為渡されたシムレイで日々遭遇した子どもを凍らせています。幼稚なボスに思うところはあるようですが、そもそも正気でないせいで思考回路が規格外すぎて気に留める時間もない。基本的にあっちこっちで依頼をこなしているのでアジトに居るのは極稀です。ベーゼさんとは犬猿の仲。
※2023/06/22以降、投稿条件がそぐわない為それ以降の記事には載っていません。


〇ファミリーのオリシムメンバー


ブレット・ピアース


自身を実験台に色々するのが大好きな吸血鬼科学者です。探求心の為なら何でもする。
ボスのお抱え科学者でもあるのでほとんどをアジトで過ごしています。
配属は完全にエヴァンズボスによるものなので、正気でないボスに日々着いて行くのがやっと。しかし彼女の言う突拍子もない提案から始まる実験には非常に満足しています。


コウ・グッドオール


東洋顔の忍者のような男。気付いたらそこに居る。
ヴィオレットボスの事を崇拝しているので、彼女からの言いつけは完全遂行する右腕。役職はマッスルのくせに一番傍に居る時間が多く非常に有用でもある。
ボス以外の事は心底どうでもいいようで、対応の違いに周囲からはよく顰蹙を買っています。全身黒尽くめ。たまに目が見える髪型になります。






〇ビックボスの伴侶が率いる暗躍組織



・その存在を認知している者は少ない。組員同士ですらほとんどの仲間を認識できない。解っているのはその組織が情報の統率、印象操作、そして何よりも暗殺に長けているという事のみである。アーチーはこの組織のボス「シェパード」との経緯を他者に一切明かさないが、彼を伴侶として迎え入れた事は隠さなかった。非常に優れたシムであるシェパードが率いるこの組織は、ヴィオレットのファミリーと同じく組員それぞれに専門稼業が異なっている。しかし役どころとしてはスパイという表現が一番妥当かも知れない。
拠点はタルトサ。(シェパードはボスとサンマイシューノに住んでいる)





〇まえがみさん宅の四代目レガシー家長とブラックウィドウ

ボス:シェパード・まえがみ
現(シェパード・エヴァンズ)


まえがみレガシーの四代目当主シェパードくんです。
家族が欲しいエヴァンズボスにまえがみさんが御厚意で送り出してくださいました。
弊世界では最初からボスであられましたので、裏でとても良い動きを見せている暗躍組織の頂点、として君臨しています。
サンマイシューノがボスに支配されてからというものあらゆる方面からボスを沈める依頼が殺到、もちろんその身柄を狙っていたのですが、狙いすぎて惚れてしまったようです。
ボス本人も何度も自身を殺めようとする気概を実は買っていたのですが、その手が徐々に緩んできた事に違和感を覚えて対面を図ったところ、陽気な冗談で提案した同居と傘下加入に同意されてしまいました。
紆余曲折ありましたが、今では非常に円満なギャング夫夫です。



ボニー・メイ


まえがみさんのブラックウィドウチャレンジの主人公ことボニーちゃんです。
純粋に邪悪な生粋の美男子。主にハニートラップ的立ち位置に居ますが、依頼を受けるのは対象次第。彼は強欲で高慢で傲慢。君の全てを手に入れたいと思われてしまったら最後、仲間ですら不意を突かれると彼の魅了に掛かって命を落とします。
それでも彼の愛によって命を落とした本人は幸福……、なはずですよね?




梅昆布茶さん宅の悪人英才教育の賜物

トテモワ ルイ


幼い頃から丁寧に悪人として育て上げられた彼は「マナー、責任感、協調性、思いやり、感情コントロール」が全て悪いまま育ち、大学も「悪事学の学位」を優秀な成績で卒業しています。
しかしながら悪人に対して全く手を抜かずに極めた結果、恋愛方面はからっきしになってしまったようです。
拠点に住む誘惑的なヴァンパイアとブラックウィドウに日々悩まされながら過ごしています。





〇組織のオリシムメンバー

スカーレット・オークショット


エリオットと同じく別のプレイにて主人公のヴァンパイアです。こちらの世界では休眠から
目覚めたらいじめがいのある弟が近くにおらず、探している内にこの組織に辿り着きました。
弟が自分無くして幸せそうにしているのが気に入らない為、いつかその幸せをぶち壊そうと企んでいます。彼女は美人局的立ち位置です。
最も貰うのはシムオリオンではなくブラッドですけどね。


ジャーヴィス・グレイヴ


「悪人の平穏な日々」の主人公です。
最も初めの方から同時進行のボスシェパによって存在感を消されていますが、暗殺者としては好都合でしょう。
彼は秘密諜報員キャリアの悪党に就いており、名実ともにスパイです。
シムの死因検証と称してシムを殺めていくのが趣味のシリアルキラーです。
アンの親父でもあります。





〇デフォルトシムの旧ギャングワイフ



・元ボスであるジャック・ビジャレアルが引退するまでギャングワイフの主要組員だったが、アーチーによって解雇させられた。アンがジャックを生き返らせたことにより再結成されたが、その規模は縮小され、エヴァンズボスの「傘下」として組み込まれることとなる。それぞれの表の顔もあるため、立場としては動きやすくなったようだ。
拠点はウィンデンバーグ。


ボス:ジャック・ビジャレアル


三児の父親。寿命が近付いた事によりギャングワイフを引退し、部下であるアンに見守られながら天寿を全うしたが、その一週間後アンによって蘇生させられました。以降、エヴァンズボスが来る以前から懐いていたアンを息子の様に可愛がるようになり、いつかはエヴァンズから奪い返して自分の元に就かせようと目論んでいます。
正気でない性格ですが豪邸に相応しい気品さだけは薄れない。
積み重ねてきた経験と知識、威厳と貫禄は現役です。



ナンシー・ランドグラーブ


シムズではお馴染みのランドグラーブ家。その美しい奥様です。
ゴス家と張り合う程の大富豪ですが、愛する夫のジェフリーとは職業的に対立する立場にあります。
エヴァンズボスによって解雇された後、ジャックさんの死を悼みながらエヴァンズへの逆襲に一時期燃えましたが、ジャックさんがアンによって蘇生された事により古株達が再集結して事なきを終えました。その上エヴァンズが秘密諜報員の上部を買収した事により、夫との対立も実質無くなってしまいエヴァンズを責め立てにくくなりました。
それでもエヴァンズの振る舞いが上品ではない事が気に入らず、ジャックさんがトップに返り咲く事を夢見ています。


テッド・ロズウェル


ストレンジャービルを攻略した人ならわかる、ストビルの町長さんです。
彼の富はいかにして手に入ったのでしょう?プロフィールだけではわかりませんよね。
何にせよ重要なのは彼が「悪人」である事です。
町長という立場を利用してギャングワイフには利と情報を提供し、替わりに自分の地位を守るための手足を得ていました。
再結成されて安心したのも束の間、少し前に謎の気病にかかったせいで双方の動きが滞りつつあります。


ジン・フェン


誰?って思う方も多いと思います。
彼は大学の教授です。悪人で意地悪で子ども嫌いです。
昼間は若者の相手をし、夜は自身の研究と地位の為にギャングワイフの肩書と共にその名を使って利を得ています。
未来のギャングワイフの卵達を見極めてスカウトする人事的な担当もこなします。







────随時更新されます───













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